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レンズカバーは必須!?ママカメラでも決定的な瞬間を逃さないコツは簡単なあれ!

カメラを持っているママって多いですよね。

何かイベントやお外での外出、ご旅行に行くときにせっかく買った一眼レフやミラーレスカメラを持っていきたいというママ多いですよね!

 

横浜や東京でママ向けにカメラレッスンを行っているんですが、先日生徒さんからこんな質問を受けました!

カメラのレンズカバーは、外した後収納に困ったり、撮るまでに一手間かかりシャッターチャンスを逃してしまったりしますが、どのようにされてますか?

ちょっと移動中などの時もレンズカバーはこまめにつけてますか?

そうなんですよね!!

せっかくカメラを持って、子供の写真を撮ろうと思っているときに、カメラのレンズに付いている「レンズカバー」が決定的な瞬間を撮る邪魔をするんです。

 

私も初めは、「あーカバーが開かない!!」ってモタモタして、子育て中に写真を撮る時に決定的な瞬間を逃したことありました。

今回はそんなお悩みを一撃でズバッと解消するグッズのご紹介です。

 

レンズカバーは必須!?ママカメラでも決定的な瞬間を逃さないコツはグッズ

カメラのレンズの前についているレンズカバーは、チリやホコリ、手垢などからレンズを守ってくれる大切なものです。

 

レンズカバーをつけていないと、せっかくのレンズに知らず知らずのうちに傷をつけていることもあります。

傷がつくと、せっかくいい表情だったお写真にも傷がくっきり入っている事になります・・・

意外と、外で撮影されるときには、ホコリが入るんですよね。

 

大事なレンズカバーですが、初めはなかなか外すのも、難しかったりします。

ちゃんとメーカーがレンズを保護できるようにキッチリ硬く作ってくれているんです。

 

ただ、レンズカバー以外にもレンズを保護してくれる「レンズプロテクター」っというものがあります。

 

意外と知られていないので、ご質問いただいたレッスンの生徒さんからも初めて知りましたって喜びの声をいただきました。

 

レンズプロテクターで有名なケンコートキナーの保護フィルターはおすすめです。

公式HPはこちら!

 

レンズカバーが不要になるグッズ!おすすめプロテクター

レンズカバーをつけてなくて、肩にカメラをかけたままだと、傷がつく場合があるので、ぜひつけていただきたいレンズプロテクターです。

色々なメーカーがあるので、迷われる方が多いと思います。

 

ママカメラマンにおすすめの、手軽に購入できて、子供の手垢にも安心なものをご紹介したいと思います。

 

プロテクターって?

そもそもレンズプロテクターとは、レンズフィルターの一種で、レンズの前玉(一番先端のレンズのこと)を保護する透明のガラスのことです。

これは一度つけると、毎回外すものではなく、スマホの保護フィルムみたいな役割をしてます。

 

とても便利で大体1,000円くらい〜販売されているものです。

 

購入の仕方は?

レンズプロテクターは、一見するとたくさん種類があるので複雑そうに見えますが、とても簡単です。

 

まず、レンズにはサイズがあります。

フィルターサイズと呼ばれるものです。

レンズ自体にフィルターサイズ記載があり、Φ67と書いているものが今回のサイズになります。

 

これがわかれば、レンズと同じサイズの、プロテクターを購入するだけです。

 

私がよくママカメラとしてオススメしているキャノンのEOS Kiss M についているレンズは「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」です。

これは、フィルター径は49mmとなっています。

 

 

 

 

これで十分保護されて、しっかりチリやホコリから守ってくれます。

ホコリがレンズプロテクターについたら、保護キットやメガネ拭きなどで拭いてください!

 

レンズプロテクターの付け方?

レンズプロテクターってつけるのも簡単です。

レンズにある、レンズキャップをはめる場所に、クルクルって回してはめるだけです。

 

ネジのようにクルクルって回すと、そのレンズプロテクターの上の部分に、レンズキャップがハマるようにできています。

 

レンズプロテクターをつけたほうがいいシチュエーションは?

レンズプロテクターは、子供を撮るときにつけたほうがいいシチュエーションがあります。

おすすめシチュエーション

  • 子供のスポーツ大会
  • 子供の運動会
  • 雨の日
  • 2歳以下の子供を撮るとき

 

スポーツの大会や運動会は、特に砂埃がありレンズに知らず知らずのうちに、ホコリが入っています。

また雨の時にも、雨の雫にも強いので、拭き取ればいいだけですよね。

 

またママカメラでの撮影で、特におすすめなのが、2歳以下の子供を撮る時です。

ママがカメラを子供の近くで向けたら、もれなくタッチってレンズを触りたくなる時期です。

 

ただレンズを触る瞬間って、子供がママのカメラにとてもいい表情をするので、その大事な瞬間も逃さずに撮れますよ♬

「もー!!レンズを触らないで!!怒」ってママが怒るってことがなくなって、子供もママもお互いハッピーですよね。

 

まとめ

カメラを肩にかけてから、レンズカバーを外すことを毎回しなくてもいいママカメラにもおすすめのレンズプロテクターのご紹介はいかがでしたでしょうか。

意外と知らない方が多い、レンズプロテクターは、スマホの液晶保護フィルターと一緒のようなものです。

 

ママカメラでつけていないという方は、ぜひすぐに買って見てくださいね。

レンズに傷が入ると、せっかくのお写真が毎回傷が入っている事になりますよ。

 

レンズプロテクターがあると、子供の決定的な瞬間も逃さずにカメラで撮影できるので、カメラレッスン生にもおすすめです。

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