
カメラの構え方はこれで安心!初心者にもオススメの「縦」位置でブレない
カメラの「構え方」って皆さんどんなポーズで構えていますか。
カメラを買ったばかりの初心者さん、ママさんで写真レッスンをしている時に、まずカメラの構え方が気になるって方いらっしゃいます。
カメラは簡単に構えることができるので、意外と構え方って気にされない方が多いのではないでしょうか。
構え方で、実はカメラがブレない、結果写真のクオリティが上がるんです。
今回は、ママカメラマンくぼたえみが、実際にカメラマンとして撮影での撮り方に基づいて、カメラの基本的な構え方についてご説明していきます。
それではどうぞ〜!
カメラの構え方はこれで安心!初心者にもオススメの「縦」位置でブレない
カメラの構え方で、ポイントは2つあります。
構え方ポイント①手の置く位置
構え方ポイント②脇の位置
このポイントは、撮りたい写真の位置(構図)によって違ってきます。
それでは順を追って、解説してみましょう。
カメラの基本的な構え方①「横」写真はこれで安心!初心者にオススメ
写真で一般的な「横」写真を構える時にはこのようにします。
(カメラの構え方)
①レンズとカメラ本体の下に手を置く
ミラーレスカメラ:手をカメラ本体に触れるくらいの斜めの位置に手を置くとオススメ
望遠レンズ付きカメラ:レンズの種類にもよりますが、かなり200ミリ以上の大きい超望遠レンズの場合レンズ自体に持ち手があります。
その持ち手を持ち、シャッターを押す利き手で本体を支えます。
私の場合には、右利きなので、右手でカメラ本体のシャッタボタンなど機能操作をします。
左手でカメラ本体とレンズを支えます。
余談ですが、カメラって右利きの方が使いやすいようにボタンなど配置されています。
左利きの方ようにグリップなどありましたが、現在はほぼ左利きの方も右手でシャッターボタンを押されています。
カメラの基本的な構え方②「縦」写真はこれで安心!初心者にオススメ
写真で、一般的な「縦」写真を構える時にはこのようにします。
実はこの縦写真を撮る時に、意外とブレている方が多いんです。縦で構えるにはコツがあります。
(カメラの構え方)
①シャッターボタンを下にする
②レンズとカメラ本体の下に手を置く
まずカメラ本体として、シャッターボタン下にして撮影しておくのがオススメです。
理由は、脇が広がる事で、腕の位置が体から離れて、重心が不安定になるからです。
筋肉に自信のある方は、ほぼカメラの重要など気にしなくてもいいと思うんですが、ママさんや初心者の方にはにはシャッターボタンを下にする事で安定して撮影できるようになります。
そのためシャッターボタンを下にして縦写真を撮るのがオススメです。
シャッターボタンの位置ですが、ほとんどのメーカーが右手にあります。
これは多くの方が聞き手が「右手」であることに起因しています。過去に左手用のカメラもありましたが、現在は生産されていません。
またミラーレスカメラの場合、先ほどと同様ですが、手をカメラ本体に触れるくらいの斜めの位置に置くとオススメです。
望遠レンズ付きカメラ:レンズの種類にもよりますが、かなり200ミリ以上の大きい超望遠レンズの場合レンズ自体に持ち手があります。
その持ち手を持ち、シャッターを押す利き手で本体を支えます。
まとめ
カメラの持ち方について、写真の位置ごとに説明してきましたが、如何でしたでしょうか。
カメラの持ち方は、カメラ操作としては基本的なことになります。
カメラを正しい持ち方にする事で、ブレを防げたりするので、自分の意図した写真が撮れるようになりますよ。
ポイントとしては、以下の2つですね。
①手を置く位置
②シャッターの位置
これらのカメラの持ち方をマスターして、ぜひいい写真を撮ってくださいね。
本日の「カメラの構え方」の内容は、Youtube動画にて配信もしています。
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