
ほめ写とは?子どもの自己肯定感アップにおすすめ!!写真の新習慣で子育てにも
子どもを褒めてあげたいのに、恥ずかしい。
ついついガミガミ怒ってしまう。
もっと子どもの可能性を伸ばしてあげたい。
そう思うお家の方は多いんじゃないかなと思います♬
そんな方に今日はママカメラマンであるくぼたが”おすすめ”の習慣をご紹介します。
ほめ写とは?子どもの自己肯定感アップにおすすめ!!自己肯定感とは!?なんだろう!?
自信のもととなる「自己肯定感」という感情。
自己肯定感とは、
「自分には価値があるんだ」
「自分は愛されているんだ」
といったように
自分の価値や存在意義を
前向きに受け止める感情や感覚のこと。
自分のことが好きで、
今の自分に満足している子どもの心や行動のあり方を指します。
その自己肯定感を「写真」で高められることができるらしいです!!
それが「ほめ写」という富士フィルムさんが始めてくれたプロジェクトです。
子どもの自己肯定感アップにおすすめ!!新しい子育て習慣「ほめ写」って何!?
「ほめ写」とは、子どもの写真プリントを家の中に飾り、それを見ながらほめてあげる新しい子育て習慣のこと。
褒めるのもタイミングとして以下のステップをすることをおすすめされています。
①撮る→②飾る→③褒める
この3つステップを繰り返すことで、子どもの素敵な成長につながるんです!!
子どもの自己肯定感アップにおすすめ!!「ほめ写」のポイントってあるの?
ほめ写のポイントは2つあります!
①条件つきのほめ
②無条件のほめ
ちょっと難しい!恥ずかしいと思っていても大丈夫です!
簡単なポイントを実践するだけです。
①条件つきのほめ
1つ目は、子どもが頑張った時や何かを達成できた時に、
努力や結果についてほめてあげる『条件つきのほめ』
もちろんこれも大事です。
頑張ったこと(過程)やできたこと(達成)を、しっかりほめてあげましょう。
②無条件のほめ
2つ目は、子どもの存在そのものを丸ごと肯定してほめてあげること。
いってみればこちらは『無条件のほめ』であり、子どもにとっては一番うれしいほめられ方です。
この「ほめ」は、毎日会話で伝えなくても大丈夫!!
時折、時間がある時などに褒めるのがオススメです♬
この習慣がつくと、会話でほめなくても、脳の腹内側前頭前野の活性度が高まるんです。
富士フィルムさんのブースで拝見して、
心に響きすぎて、
富士フイルムの担当者を捕まえて、
話し込みすぎました、笑。
そして2019年夏に無事に「ほめ写アンバサダー」に就任しました^^
終わりに
うちでも約12ヶ月ですが、実践していて、子どもと写真を選ぶ&見るのが楽しい毎日です🎵
そして、子どもがプリントした写真を飾りたがります。
たまにニコニコして写真を見ている子どもを見て、私もほっこりします。
これもカメラマンのママとしては、新しく楽しい習慣です!