ご挨拶

はじめまして、くぼたえみです

「やさしい写真」を撮ります

ご訪問いただきありがとうございます。

フォトグラファーくぼたえみです。

人物のお写真を撮ることが多い、スチールカメラマンです。

1児の母で、フリーランスフォトグラファーでもあります。

Yuigraphの写真は3つのことを大切にしています。

  • やさしさ
  • ストーリー
  • 技術

3つのことを丁寧に積み重ねる事で「写真」を、みた時にトキメク時間を表現していきます。

〜やさしさ〜

カメラマンの見ているものが写真に表現されます。モデルさん・そのモノにもどんな一瞬にも愛情を持って、表現します。

〜ストーリー〜

撮られる人の一人一人の「時間」と「思い」を大切にして写真を撮ります。写真以外にもその時間の空気感を大切にして、写真に表現します。

〜技術〜

最新の技術を常に磨いて、最新の最善の美しさを探求します。

 

優しさであふれる写真、ご家族がナチュラルな表情になっている写真

写真を撮るという何気ない「1日」だけど

その経験があなたの幸せにつながっています

自分と大切な人の時間を撮るYuigraphの写真です

〜カメラマンのご紹介〜

〜なんでカメラマンになったのか〜

多くのママに自分の「かけがえのない瞬間」をもっと大事にしてほしい!

残してほしいと思いカメラマンという職業にたどり着きました。

私は、もともとカメラ女子で、写真が趣味でした。

妊娠した時にお誕生日お祝いで、セミプロが使うニコンの一番レフカメラを買いました。

実際自分の赤ちゃんが生まれてからは、なかなかじっくり撮影したいと思う余裕なく、毎日があっという間に過ぎ去って行きました。

 

そんな中、お正月に買った写真雑誌の応募企画にモノの試しに「自分の子供の写真」で応募してみたところ、その翌月号で、すぐ自分の写真が掲載され・・・

「私の写真ってイケている」って勘違いしました、笑

総評も嬉しくて、今でも大事な記念です❤︎

 

でも、1歳のお誕生日を迎えてルンルンで作ってみた「我が子のフォトブック」がおうちに届いた時に愕然としました・・・

私・・・子供の写真、全然いいものが撮れていない・・・・

いい瞬間のはずなのに、

ヒカリの見極めが、

シャッターの速度が、

不足要素ありすぎている・・・・

 

もちろん主人はとても満足していました。。。でも自分はもっと良い写真だと思っていたんです。

でも貴重な子供の1年、もう戻ってはこない

何にも変えられないかけがえのない瞬間、もう戻ってこない

それなのに、綺麗なステキな「満足できる写真」がない、涙

フォトブックを見て、チーンってなったんです

 

自分の撮っていた写真が、思っていた理想の写真とは、違ったんですね・・・

もっと自分は「いい写真」が撮れていると思っていました

 その日の夜、大泣きをして、すぐにカメラの勉強を徹底的にしていきました

夜中、子供が寝てから、カメラとは、色とは、写真とはをもう必死で学びなおしました

今でこそYoutubeや国内のオンライン教室など手軽なものがありますが、4年前にはなく海外のオンラインスクールで英語を浴びながら学びました

とても楽しい「娘との時間」を写真で刻み込みたいと思っていたんです

 

猛勉強のおかげで、自分でも納得して誰からも素晴らしいなって言われる写真が撮れるようになりました

そし、カメラマンとしてもっと多くのご家族に「自然で素敵なこころに残る写真」を届けたいと思い、活動をしています

どうぞよろしくお願いいたします!