
ベビーサイン育児をやっていたレポ!言葉が早い?知育?実際の効果や感想
なんとなく表情や仕草で言いたいことはわかるけど、まだ言葉を話すことがない赤ちゃんとコミュニケーションが取れたらいいですよね♪
きっと赤ちゃんも表現したいけど、どう伝えていいのかわからないんではないでしょうか・・・
赤ちゃんが「今どんな気持ち」なのか「何をみているのか」、「何を感じているのか」、わかるとさらに我が子が愛おしくなりますよね!!
そんなベビーサイン育児を活用していたママカメラマンくぼたえみが、ベビーサインをしていたけど、実際にどうだったのか実体験と3歳の我が子のコミュニケーションについても分析してレポートしたいと思います♪
ベビーサイン育児をやっていたレポ!言葉が早い?知育?実際の効果や感想
ベビーサインとは一般社団法人ベビーサイン協会が行っているもので、私もベビザラスで行われていた体験レッスンでベビーサインについて知りました!
ベビザラスのパンフレットがなかったら、知らなかったものです・・・

Photo by Ben White on Unsplash
そんなベビーサイン育児活用して、だいたい1年くらいコミュニケーションの手段としてました。
ベビーサインを利用して、コミュニケーションが好きになってくれたようで、かなりお話し上手で、発語はかなり早かったです。
ベビーサイン育児でママもコミュニケーション面で良かったですが、週末にしか育児に参加できないパパも楽しんで、娘とのコミュニケーションが取れるようになっていたので、その点も良かったなと思います。
なかなか普段赤ちゃんと接していないパパは、娘の視線や表情だけでは、「何をしてほしいのか」把握するのがちょっと難しかったので、ベビーサインをしているとサインをパパも覚えればいいので、とても助かっていました。
ベビーサインをやっていて、3歳半になった娘の状況に合わせて、どうだったのか振り返りのレポをしたいと思います!!
我が家ベビーサイン育児の場合、いつから開始?いつまでで終了?
私と娘がベビーサイン教室に行き始めたの行き始めたは「生後6ヶ月の時」です。
ベビザラスの体験教室でベビーサインを教えてもらい、コミュニケーションの重要性を感じていたので受講を決めました!
一緒に体験レッスンを受講したお友達は、興味があまりないということで、自分と娘だけ受講しました。
近くのお教室は6ヶ月の子より生後1年くらいの子が多かったです!
とてもアットホームで受講が毎回楽しみでした♪
ベビーサイン教室自体は、我が家は、「1歳3ヶ月」まで通いました。
現在は、ベビーサイン教室も月齢で、クラスが分かれているようです。
対象月齢と教室は以下の区分です。
- 生後0ヶ月から6ヶ月:プレベビーサイン教室
- 生後6ヶ月から24ヶ月:ベビーサイン教室
わかりやすくなっていますね!!
ベビーサイン協会の公式ホームページはこちら
我が家ベビーサイン育児の場合、いつから実際使った!?赤ちゃんも使えた!?
開始当時は6ヶ月でしたので、サインはなかなか出てきませんでした。
それもそのはず、そこまで赤ちゃんの「指の筋力」も発達していないので、サインをすること自体ができないですよね!
ただ、指さしをし始めてくれた1歳くらいには、ようやく娘からのベビーサインが出てくるようになってきました♪
その間、私が普段の会話の時に、多くは絵本を読んでいるときに、ベビーサインを使っていました。
途中あまり効果ないかなって思っていた時期もありましたが、1歳くらいからは本当にやっていて良かったなって思いました。
ベビーサインは、動物や植物・日常の赤ちゃんが触れることのある可能性のある名前に対して、サインがあります。
感情を表現するベビーサインもあります。

Photo by くぼたえみ
最終的には、娘と我が家で学んだ「全てのサイン」を使って、コミュニケーションを取っていました。
全てのサインを使えるようになるくらいには、かなり発語も進んでいました。
印象に残っているのは、五味太郎さんの「きんぎょがにげた」を、ベビーさんを使って一緒に絵本を読んでいましたよ♪
我が家ベビーサイン育児の場合、実際使ったサインは何!?いつ!?
ベビーサイン育児で、特によく我が家で使っていたベビーサインは以下です。
- 「もっと」
- 「ママ」
- 「パパ」
とてもメジャーサインなので、わかりやすく、ベビーサインをしていないというご家庭でも使っている人もいるんじゃないでしょうか。
我が家は特に、食事の離乳食などをもっと食べたい時などにベビーサインで伝えてくれていました。
可愛い指でベビーサインをしてくれるので、とても癒されました♪
食事の時に、コミュニケーションが取れるので、わかりやすくて、良かったです!!
もっと食べたいのに、伝えられなくて、「わー!!」って赤ちゃんが怒るなどは回避できていたので、良かったですよ。
また絵本を読んでいた時も、ここにこんな動物がいるとベビーサインで教えてくれるので、ちゃんと絵本を読んでいて聞いていることや、気に入っている理由もわかるので、絵本の読み甲斐にもつながりました。
現在3歳の娘のコミュニケーションから、ベビーサインのデメリット
ベビーサインのデメリットとして、「発語が遅い」など心配するような記事もありますが、我が家はベビーサイン育児を行っていましたが周りの子より発語も早く、2文語もかなり早く進んでいました。
1歳3ヶ月くらいでは、2文語で色々話してくれるようになったので、それ以降はほぼ使わなくなりました。
ただ1歳〜1歳3ヶ月は、かなりサインを使っているので、楽した育児になりました♪♪
他の影響もあるかもしれませんが、一緒にベビーサイン教室の体験レッスンに行った子より、発語も2文後も早くて娘自身もコミュニケーションの重要性をかなり感じてくれているようでした。

Photo by Joshua Reddekopp on Unsplash
またベビーサインに通っていた周りの他の子達も、他の同学年・同月齢の子よりお話が上手な子が多いような気がします。
3歳の娘も、発達上何も問題なくコミュニケーションを取れるので、ベビーサインのデメリットは感じていないです。
自己表現が日本語して多彩で、自分の感情を出すことに億劫にはなっていないようです。
今もたまにジェスチャーが出るので、3歳でも少しはベビーサインを覚えているようです。
(まとめ)ベビーサイン育児レポいつから、いつまで利用した!?
我が家の実例で、ベビーサイン育児についてレポートしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
コミュニケーションを少しでもと思っているママさんにオススメです。
ぜひコミュニケーションを取って育児を楽しんでくださいね♪
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