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[自己紹介]横浜の出張撮影ならオススメ!ママカメラマンくぼたえみのストーリーフォト

こんにちは。

かけがえのない瞬間を結ぶ、結グラフを主宰している「くぼたえみ」です。

 

 

このページを見てくださってありがとうございます。

 

私は1児の母で、ママカメラマンとして、普段有名人気出張サイトの「カメラマン」として活動しています。

 

主に子供や赤ちゃん、ご家族を撮ることが好きで、いわゆるファミリーフォトやニューボーンフォトをメインに活動しています。

 

今回はこのページで、私自身の自己紹介・経歴・「なぜカメラマンをしているのか」をお伝えできればいいなと思っています。

 

くぼたえみの自己紹介

まず自己紹介をさせてください。

1984年3月7日生まれ、子年の魚座です。

マヤ暦だとKin98で、勝海舟や黒柳徹子さんと一緒です♬

 

 

普段は東京都内や神奈川県内で活動してるカメラマンです。

フリーランスで活動しているので、主に横浜市内での出張写真(出張カメラマン)をしています。

 

趣味は、「写真を撮ること」と、「ミュージカル鑑賞」で、宝塚歌劇団の観劇が人生の息抜きです!!

劇団四季、東宝も観劇に行ってます。

 

好きなディズニーアニメは、「トイ・ストーリー」です。

すきな映画は、色々ありますが、『フォレストガンプ 一期一会』です。

写真(カメラ)との出会い「写ルンです」

初めて持っていたカメラは、というととても古い話なのですが「写ルンです」がマイファーストカメラです。

 

その頃高校生だったのですが、仲の良いお友達が写真部を作っていましたが、全く興味はありませんでした。

そもそも現像代がかかるので、「写ルンです」自体なかなかお小遣い制の高校生には買えなかったです。

 

高校がバイト禁止の学校だったので、お小遣いも、親の脛をガッチリかじっていました!

 

本格的にカメラを習い始めたきっかけ

東京都内でOLをしていた2015年に当時流行っていた習い事で、ポーセラーツという陶器に絵を描く習い事をしていました。

 

そのインストラクター資格を取得する時に、「写真も撮れた方が楽しいよね♬」ということで、近くの横浜にある写真教室に「ミラーレスカメラ」で習いに行ったのが、写真を本格的に始めたきっかけです。

その当時は、ソニーのミラーレスカメラを主人の嗜好で購入していました。

そのためそのミラーレスカメラで習っていました。

 

そこで、写真について学ぶんですが・・・

自分で「いい写真が撮れている、たのしい!」って思ったのが、ぐーっとのめり込むキッカケです。

当時写真教室に行き始めてからは、友達の結婚式に呼ばれる度に新郎新婦の尾写真を撮って渡すと、本当に喜んでくれていました。

プロのカメラマンの写真より、私の撮った写真を年賀状に使ってくれる子もいましたよ❤︎

るんるーんって、自分の写真に満足ってなっていました♬

 

撮れていると思っていた写真が・・・

そんな中、子供を妊娠して、誕生日に「フルサイズのNikon」を買ってもらうことになりました。

D610というエントリー向けカメラですが、本当のフルサイズ一眼レフです。

(フルサイズの一眼レフのご説明は、今回省略しますね)

 

嬉しくて、妊娠中の気晴らしに、撮影をしていました。

photo by くぼたえみ

 

わざわざ、横浜といえばの「みなとみらいの赤レンガ倉庫」まで、撮影のためだけに、出かけたこともあります。

写真がより好きになっていた妊娠中です。

 

赤ちゃんが生まれてからは、なかなかじっくり撮影したいと思う余裕なく、毎日があっという間に過ぎ去って行きました。

 

そんな中、お正月に買った写真雑誌でものの試しに「子供の写真」で応募してみたところ、その翌月号で、運よく自分の写真が掲載され・・・

「私の写真ってイケている」って勘違いしました、笑

 

総評も嬉しくて、今でも大事な記念です❤︎

 

でも、1歳のお誕生日を迎えて作ってみたフォトブックに愕然としました・・・

photo by くぼたえみ

 

私・・・子供の写真、全然いいものが撮れていない・・・・

いい瞬間のはずなのに、

ヒカリの見極めが、

シャッターの速度が、

不足要素ありすぎている・・・・

 

しかも貴重な子供の成長スピードは、もう戻ってはこない

それなのに、綺麗なステキな「満足できる写真」がない、涙

チーンってなったんです。

 

 

自分の撮っていた写真が、思っていた理想の写真とは、違ったんですね・・・

もっと自分は「いい写真」が撮れていると思っていました。

 

夜中に猛勉強の日々

その日、涙が止まらなかったんです。

 

フォトブックは可愛い、最高で幸せで、自分の可愛いって思うものが詰まっていました。

でも本当はもっと可愛くて、綺麗で、幸せだったんだ・・・

 

かけがえのない時間は刻々とすぎていく、

もたもたしていたらいい写真は残せないと

その日すぐに。オンラインで学べる写真教室に入会しました。

 

また夜泣きもすごくて、睡眠時間も安定しない時期でしたが

子供が寝静まってから一人カメラの勉強を始めました。

 

そして、たくさんの書籍もアマゾンで購入しました。

 

そこでちょっとずつ、知っていたはずのカメラ知識で補えなかった「子供の写真の撮り方」についてわかりました。

 

また幸い、お散歩が好きな子だったので、散歩の時や何かスーパーに買い物に行くときでも必ずリュックに一眼レフと入れて歩きました。

 

一眼レフって、フルサイズになると、本当に重たいんです・・・

 

でも、子供のいい写真が撮りたいという思いだけで、お着替えやら何やらで重たいリュックをさらに重くしました。

 

抱っこ紐で歩いている時に、子供もいるので相当な重さだったと思います。

 

毎日の子供写真の結果・・・

毎日、自分の子供ですが、たくさんの向き合う時間に写真を撮っていたので、かなり子供写真について詳しくなりました。

もともと分析の仕事が好きなので、自分の撮った写真の内容についてその日の夜に分析して、傾向を掴みました。

 

何が良かったのか

何が良くなかったのか

 

そして、そのシャッターを押している瞬間に、自分と子供は心地よい状態だったのか

 

そして、いろんな総評をもらい、自分の腕を実践形式でぐーっと上げていきました。

 

子供が2歳半をすぎた頃に、主人の理解があって、カメラマンとして空いている時間に少し働いてみようと思いました。

そこで、カメラマンの登録会社を数社受けましたが、どこもすぐ採用してくださいました。

photo by くぼたえみ

インスタを見たり、フェイスブックからカメラマン登録のご依頼を頂くことも多数あります。

 

今では、お客様に恵まれて、毎月多くの方に、たくさんのお写真を納品させていただいており

どのお写真もファインダー越しに「その家族の物語、お客様の物語」があふれている写真が撮れています。

 

そのあなたのかけがえのない瞬間を切り取り、

大切に綺麗な作品にする。

それが私の使命だと、今感じています。

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