
目から鱗!?子供写真のカメラ・スマホで撮るコツ!簡単にいい構図で撮るには
子どもをカメラで撮りたいと思ったときに、「スマホ」や「カメラ」でそのままシャッターボタンで、パシャっと撮っていませんか。
たくさんの人がスマホでお子さんを撮っている瞬間に、「こうしたらいいですよ!」ってついついカメラを構えている内容によって、だいたい撮れる写真が思い浮かぶので、つい教えたくなってしまうんです。
100,000枚の子供写真を撮っているママカメラマンくぼたえみが簡単で、すぐにいい構図で撮れるカメラ・スマホのコツをお伝えします。
今回は本当に簡単なすぐ室内の写真で使える子供写真の撮り方です。
この記事を読んだら、すぐに実践できるポイントばかりなので、ちょっと昨日よりいい写真になるはずですよ。
それでは見てみましょう♪
子供写真を撮るときの構図のコツ)なんで撮る位置が大切なの!?
子どもをカメラで撮るときに、お家で撮ることありますよね。
「あ!可愛い❤︎撮りたーい」と思う瞬間にお部屋が片付いているとは限らず・・・
あとで見返したときに、部屋の汚さにがっくりという経験ありませんか!?
私もありますというより、ほぼ撮りたいけど、もう家が(以下自粛)・・・・
ただ、撮る位置を変えるだけで、ぐっと片付いて、可愛く見えるコツがあります。
コツ1)床を入れない位置で撮る
お家が片付いていないとカメラやスマホで撮影した時に、主に見て欲しい、写真でみたいはずの我が子の写真に目が行かずに背景の雑多な感じにばかり視線が行ってしまいます・・・勿体無い
撮影する位置を床面から20センチくらいにすると、実はスッキリ見えたりします。
(汚すぎてすみません・・・、ぬいぐるみとベネッセ付録が散乱・・・)
ママさん・パパさんがおうちの室内を汚したんではないんです・・・
「子どもがなかなかお部屋のお片付けしない!!?」?から気がつくとお部屋が理想空間を乖離している!
そんな時には、「床を入れない」構図がおすすめ!
床面を極力小さくすると、スッキリ見えることがあります。
どうしても大人が立った状態でカメラやスマホで撮影すると、子供もお部屋も適正な位置で撮れることが少ないんです。
床を入れない撮影で意識したいのが、カメラを持っている人が腰を落とすことです!
カメラやスマホで撮影したい人が、しゃがむんです!
これさえ出来れば、自然と写真の背景に床はうつりません。
さらに子どもの目線の高さにカメラが来ることで、頭の大きさもほぼ正常に!!
ただでさえ、子供って頭が大きい頭身なので、上から撮ると・・・
低い位置からの撮影は本当にオススメなので、ぜひ試して見てください♫
コツ2)背景をボカす
背景はボカすモードにします。
スマホだと、iPhoneで「ポートレートモード」があればそちらを使ってください。
カメラであれば、F値を小さい数字にします。
すると背景がボケるので、気になる範囲が小さくなります。
子供や赤ちゃんは、床で遊ぶことが多いので、おもちゃがそのままになっていることが多いと思います。
ハイハイやまだネンネの赤ちゃんには使えませんが、1歳を超えている子供や、つかまり立ちの子にもぜひ床を入れない構図をおすすめします🎵
まとめ
子供写真を撮る時にオススメの構図のコツや撮り方について、お伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
簡単なポイントは本当に2つです。
- 床面を入れないで撮る
- 背景をボカす
この2つがマスターできると、あっというまに素敵な子供写真が、スマホやカメラで撮影できますよ。
ぜひお試してください!!
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