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(お悩み解決)ソニーのカメラα系で自動で子供の顔がアップになる機能で困った問題

ソニーのカメラをお持ちの方って増えていますよね。

 

今までキャノンやニコン、オリンパスが多かったイメージですが、

ソニーのミラーレスカメラが充実してから、ソニーカメラのユーザー多いですよね。

 

ママでも子供を撮るときにソニーのカメラが評判良いので買ったので、撮っているという方多いですよね。

 

先日そんなソニーカメラユーザーさんから「子供の顔が自動でアップになる機能」があって困っているんだと相談を受けました。

わたしもソニーのミラーレスカメラを使っているときに、よくなっていた機能なので、今回は機能の止め方などまとめてみました。

 

(お悩み解決)ソニーのカメラα系で自動で子供の顔がアップになる機能で困ったとは

ソニーのカメラでα系のカメラありますよね。

α6000、α6100、α6400、α6500、α6600、α5100などα系のミラーレスカメラはとても充実していますよね。

 

そんなα系のソニーカメラでは「オートフレーミング」機能というものがあります!

公式HP:オートフレーミング機能(静止画)

https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44840600M.w-JP/jp/contents/TP0000165148.html

 

それが子供の顔をカメラが自動で認識してアップして切り取る機能なんです。

サイバーショットでも同じ機能がありますよ。

 

(お悩み解決)ソニーのカメラα系で自動で子供の顔がアップになる機能って

オートフレーミング機能について公式ホームページではこのように説明しています。

人物の顔やマクロ撮影する被写体、また[ロックオンAF]でとらえた被写体を検出して撮影すると、自動的に最適な構図に切り出し(トリミング)された画像が記録されます。トリミング前の画像と、トリミングされた画像の2枚が記録されます。トリミングされた画像は、オリジナル画像と同じサイズで記録されます。

引用:https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44840600M.w-JP/jp/contents/TP0000165148.html

 

オートフレーミング機能は、カメラが「人物の顔を自動で適正な構図に切り出す」機能です。

 

もうびっくりのオート内容ですよね。

自分で意図した内容と違う写真が自動でできてしまうので、わたしがソニーカメラを使っていたときはこの機能は困りました。

無駄に写真の枚数が増えるし、

意図した内容の写真とは違うので

特に複数人いるときに1人だけ写真枚数が増えてしまいました。

 

(お悩み解決)ソニーのカメラα系で自動で子供の顔がアップになる機能解決方法

ソニーのカメラについている「オートフレーミング機能」は、停止することができます。

自動で子供の顔がアップになる機能は、停止するとカードの容量も気にしなくていいですよね。

 

停止する方法は以下になります。

(オートフレーミング機能を止める方法)

①「Menu」を押す

 ↓

②「📷撮影設定」を押す

 ↓

③「オートフレーミング」を押す

 ↓

④「切(初期値)」を選択する

※ここで「オート」を選ぶと自動で切り取りが始まります

 

ソニーのカメラα系で子供の顔が自動でアップはいかがだったでしょうか!?

自動で子供の顔がアップになるソニーカメラのオートフレーミング機能はいかがでしたでしょうか。

 

適切な切り取りって何か勉強中のカメラマンにはおすすめかもしれませんが、

自分の意図と違った写真が撮れる機能でしたら停止して、カード容量をスッキリさせたいですよね。

 

「切」の設定がおすすめなので、困っているという方はやってみてくださいね。

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