
子供や赤ちゃんをお家(室内)での撮る!ママカメラマンおすすめ撮影のポイント
子供や赤ちゃんをお家でカメラ撮る機会って、子供のいるママさんだと結構ありますよね。
特に、お家の室内状況によっては、
窓の小さい部屋や光のあまり入らない部屋など、
遊んでいる子供や赤ちゃんの様子をカメラで撮る時に「場所の制約」もあったりします!!

Photo by Irina Murza on Unsplash
「あるある〜!」って声が聞こえてきそうです♪
今回はそんな子供や子供や赤ちゃんをお家(室内)でカメラで撮る時にとっても便利な「ママカメラマンおすすめ撮影のポイント」についてです。
ママカメラマンおすすめ撮影のポイント1)光の入る時間に撮る
お家の各お部屋の「光の入る時間」って把握していますか!?
え〜何それって声が聞こえてきそうですが・・・
カメラで綺麗に素敵で可愛い写真を撮る時には、「やっぱり光がとーても大事」です。
カメラは、光を取り入れることで写真を表現します。

Photo by Tanaphong Toochinda on Unsplash
レンズやイメージセンサーに入る光によって、撮影状況が変わるので、ママが子供を撮影する時にいい写真が撮りたいって思ったら「光の入る時間」に撮ることがおすすめです♪
明るい写真を撮りたい場合には、「午前中10時までに」撮ると、ご自宅の窓の角度によってごさはありますが、いい光が入ってきます。
ママカメラマンおすすめの光!自然な光「おひさま」の光で撮る
人が過ごしている環境には、様々な光が使われています。
その光をカメラはセンサーの中で読み取り、判別してくれています!!
子供や赤ちゃん、女性をカメラで撮る時、「おひさま」の光で撮影するのが、とても肌が綺麗に見えるのでオススメです♪

photo by くぼたえみ
このおひさまの光をカメラ用語では、「自然光」と言います!
室内電気などの照明器具での影響を受けない状態です。
家族の集合写真をカメラで撮る時にでも、自然光で撮ると、とても綺麗です。
ママカメラマンおすすめの光!赤ちゃんにオススメの自然な光を作るテクニック
特に赤ちゃんの写真であれば日中にカーテン越しで撮影するとふんわり綺麗な印象になりますよ!
そして、室内で暗いなって思っても、電気はつけないでください!!
「電気はつけないでください!!」
2回言いましたよ♪
ここが大事なポイントです。

Photo by Daiga Ellaby on Unsplash
また赤ちゃんをカメラで撮る時には、カメラのWB(ホワイトバランス)設定を太陽光にして見てください。
WB:ホワイトバランス→お日様のマークが「太陽光(自然光)」です。
その中に「AWB」と書かれているものはオートホワイトバランスです。
どんな時でもカメラが自動的にホワイトバランスを決めてくれる設定のことです。
この「AWB」はとても便利そうなんですが、カメラの機種によっても違いますが、肌色が少し青みがかった印象になります。
一度ファインダーではなく、液晶モニターに写るのを見て色味を調整すると自分のしたい色になることが多いですよ。
ママカメラマンおすすめ撮影のポイント2)背景や床が白い場所&ママの服も
室内であれば、実はお家の壁紙の色や床の色で結構写真の明るさが変わってきます。
特に暗い場所よりは、壁紙が明るい白、床も白っぽい色味の方が光を取り込みやすいです。
曇りの日で少し明るく撮りたいって場合には、実はママが白い服を着てカメラで撮るってことも有効です!!
「えっ!?私が白い服」っていう声が聞こえそうですが・・・
「白いレフ板」を持っているアシスタントさん付きで、結婚式の時にウエディング写真を撮った経験のあるママもいらしゃるんではないでしょうか。
実は、白い服を着るだけで、レフ板がわりになったりするんです。
レフ板は光を回す機能を持っています。(ほかの機能もたくさんありますが、今回は割愛します♪)
自然と白い服を撮影する人がきていない時より、ママ自身が白い服を着ると、撮っている子供や赤ちゃんの肌色が、綺麗になっていたりしますよ。
まとめ
室内で子供や赤ちゃんをお家(室内)での撮る時に、ママカメラマンがおすすめする「撮影のポイント」をお伝えしてきました。
ポイントをまとめると、以下のようになります
- おすすめ撮影のポイント1)光の入る時間に撮る
- おすすめ撮影のポイント2)背景や床が白い場所を選ぶ&ママの服も白にする
簡単で、何もカメラテクニックのいらないポイントですが、この2つのポイントだけでも室内で撮る時に明るい写真が撮れるようになりますよ。
ぜひ、室内で子供や赤ちゃんをカメラで撮る機会があるママは、試してみてくださいね♪
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